子どもの血液がんの環境・遺伝的要因に関する疫学研究のご協力のお願い

  • すべての子どもたちへ笑顔に満ちた明日を
  • 代表からのご挨拶

     子どものがんの約半分は白血病や悪性リンパ種のような血液のがんです。これまでに実施された多くの研究のおかげで治療方法は飛躍的に向上しましたが、その発症原因や予防方法は未だにはっきりしません。

     私たちは一人ひとり違った遺伝子を持っており、そのわずかな違いが病気のかかりやすさに影響を与えるといわれています。また、妊娠中の生活習慣や子どもが置かれる出生前後の環境が、将来の子どもの病気のかかりやすさに影響を与える可能性があることもいわれています。

     私たち研究チームは、疾患がある人とない人を比較することで、母親の妊娠中の胎児が置かれる子宮内の環境が、将来の子どもの血液がんの発症にどのような影響を与えるかについて、妊娠中や出産後の母親と子どもの生活環境と、母親と子どもが持つ遺伝素因の両方を調べることにより明らかにしたいと考えています。

     この目的を達するためには、皆様のご理解とご協力が是非とも必要です。皆様からのご協力を基に、疫学的研究と遺伝学研究の双方のアプローチから原因を絞り込むことで、複雑な発症原因を追究し、未来の子どもたちが血液のがんにかからないために、その予防方法やより効果的な治療方法を生み出せるよう、本研究を役立ててまいります。

    研究代表 浦山ケビン(疫学博士)

  • 研究の意義・目的について
  • 本研究の内容
  • 子どもの血液がんにつて
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